生後2カ月のポメラニアンは鼻も低くて足も短く走るとすぐにすっころぶ。
家に来た当初は
生後2カ月たったくらいだったので
え?足どこにあるの?というくらいに足が短かったです。
そのせいか、ちょっと走るとすぐにすっころんでました('ω')
体の使い方を覚える途中ということもあるのでしょうが、部屋の中を駆け回り転げまわり、その姿がとても愛らしかったのを覚えています。
(可愛さのあまりついつい動画を大量に撮ってしまいましたね…しかしだいたい良い瞬間の動画はない…(-"-))
本当にころころと毛玉が転がってました( * ' з'*)
足だけじゃなく、鼻も低くて口も小さく、一番最初に買ってきた縄のおもちゃはうまくくわえることができず、あまり興味を示しませんでした(-"-)
そこで、上の絵でも描いたのですがリング状のうさぎのぬいぐるみのおもちゃを急遽購入しました。
このおもちゃはリングの部分が綿が中に入っている分縄よりも太かったんですが、
購入した理由は、うさぎの耳の部分が薄くできており、まだまだ口の小さいうちの子でも噛んだり、くわえることができると思ったからです!
あと、顔の部分を押すと「キュッ」と音がなるので、音に対する反応が見てみたいという思いもあったんですが、音に対してのリアクションは皆無でした笑
最初は耳の方を噛ます様にリングの部分を手にもって遊んでいたのですが、おもちゃを床に置くとリングの部分をなんとか頑張ってくわえようしました('ω')
しかしうまくくわえることが出来たときは何故か絶対に真ん中の穴の部分に鼻を入れ込むようにして咥え、自分で自分の視界を遮っていました( ;∀;)
おもちゃをくわえたまま短い足でふらふら歩いて、すっころび、ふらふら歩いて机の脚にこつんと顔をぶつけていました。
(可愛いなあと思う反面、何度もするのであほちゃんなのかなあとも思ってみてました)
おもちゃで遊ぶというよりは、おもちゃに遊ばれているような感じでした笑
今ではすっかり足も長く、鼻も高くなって(それでも短いし低いけども…(*´Д`))
すっころんだり、おもちゃに遊ばれるようなことはなくなってしまいましたが、
しっかり遊べる分私たちも一緒になって遊ぶことができて楽しいです!
今でもうさぎのこのおもちゃはお気に入りのおもちゃですが、
鬼の形相で押さえつけて顔にかぶりついて振り回し、いじめ倒しています。
たまに助けてと言わんばかりに
「キュッ」
と音を立てて鳴いています。
ウサギが何をしたっていうんや…
ファイト、ウサギ。